第1章 プロローグ<共通設定>
ユウ「ところで学園長。清掃要因って言ったけど、何か着替え持ってない?私、服もなにも無いから汚したくないんだよね」
クロウリー「神経図太いのを通り越して、神経通って無いんじゃないんですか貴方」(ハァ…)
いやいや、これくらいはアニメとかで耐性あるってゆーか主人公特権的な?
クロウリー「それに貴方。昨日から思っていましたけど、その体…人形じゃありません?」
ユウ「え?うん、そうだけど?」
だって私の本体盗られてるし。
鏡が仮初めで与えてくれたんだよね。
クロウリー「その様子だと自分のことなのに気づいてない。ほら、そこにある鏡でご自分の顔をよく見てごらんなさい」
ユウ「へ??」
鏡で自分の顔って…。
なにを言ってるんだr…。
ユウ「………なっ!!!!!!」
薄汚れた鏡の中に、漆黒の髪と瞳が映っていた。
うん。それはいい。純日本人だから。
でも、問題はそれじゃない。
ユウ「顔がちがあああああああああああああう!!!!」
本来の私の顔とは違う、中性的な顔が映っていた。
そしてやはり上も無くて下も無い。
クロウリー「ちっとも魔力もないし、帰る場所も無いから少し変だとは思っていたんですけど…今の発言で少し予測が付きました」
ユウ「…よ、予測…??」
クロウリー「貴方。ご自分の体、どっかに落っことしてしまったんじゃないですか?人形と貴方の魂が微妙にズレているから、その人形と相性最悪なのは間違いないです。なので、魂まで落っことさないように気をつけて生活してくださいね!」(ニッコリ)
ユウ「はああああああああ?!!!?!?!」