• テキストサイズ

俺は妹に犯される。

第4章 honey.4


突如感じた違和感にビクっと体が跳ねるが、それを抑え込むようにして歩は指をぐっとねじ込んだ。

いっ…!!

「一本でもキツイね…」

はあっと吐息を零す歩が俺を見て笑う。

どこに指突っ込んで!

「いた、ぃ…からっ…!」

「大丈夫。そのうち良くなるよ」

そのうちっていつだよ!

っつかこんなんで良くなる訳ねーだろっ!

痛みしかない快楽を与えられ、ガクガクと腰が引ける。

歩は逃がさないと言うように腰を掴む。

「ぃ、うっ…あ…ぁ」

「…増やすね?」

「や、だめっ…ぁ!!」

なっんだよコレ…。

二本に増えた指が俺の中をかき乱し、入ったり出たりを繰り返す。

「んんっ…く、っ!」

「結構、慣れてきた…」

のけぞるようにして震える俺を見て、歩は満足したようにふっと息をつく。

ぐちゅ…ぐちゅ。

「あっ、んっ…んぅ」

力入んね…。

女はいつもこんな感覚でヤられているのか。

ぼーっとしてきた頭でそんな事を考えながら、抵抗出来ない体は歩の指を受け入れていた。


/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp