• テキストサイズ

【ツイステ】恋と愛と夢王国【R18】

第8章 【レオナ】King's love②


しばらく愛撫を続けられた後、サユの身体がふわりと持ち上がる。
ベッドに半座位になった形で座ったレオナに背後から抱えられ、彼に凭れるようにわ座り込んだサユの身体は既に溶けきっているようだった。
服も下着も剥ぎ取られ、開かされた脚の間にレオナの手が下りてくる。

「俺の過去を、お前がどう思っていようが構わねぇが、この先、俺が抱くのはお前だけだ」

レオナはサユの項に噛みつきながら、蜜を溢れさせている秘口に指を突き入れた。
幾度となく嬌声が上がり、サユの身体が熱を上げていく。背後に感じるレオナのモノも大きく固くなっているのが分かり、更に身体が熱くなっていった。
グチャグチャとナカをかき混ぜられては、彼の指を締め付ける。
様々な部分へキスを落とされ、甘噛みされ、華芽への刺激に潮を吹き達してしまう……レオナからの刺激に耐える事なんてできないし、逃げることもできない。彼が欲しくてたまらない身体に作り替えられていく。

「そろそろ、欲しいか?」

耳元でそう囁かれ、頷いて見せれば、また身体がふわりと持ち上げられて、いつの間にか露わになっていた反り立つ彼のモノを秘口に当てられた。
グチュっと卑猥な音を立てて、レオナのモノを飲み込んでいく。

「あぁっ……」

思わず漏れてしまった声を塞ごうと口元へ手を持っていけば、それをレオナに阻止され、指を丁寧に舐め上げられた。
それもまた、甘美な刺激となりサユの身体を震わせる。

「俺の女であることに、もっと自信を持て」

甘噛みされた耳から彼の声が響いた。
ゆるゆると動かされる腰。大きな彼のモノを咥えているだけで快感が広がる……この後、来るであろう激しい動きを想像して、サユは秘部から蜜を溢す。

「俺は、お前以外の雌を囲う気はねぇ」

再び項に噛みつかれて、力の入ったソコはレオナ自身を締め付け、彼の眉間にしわを付けた。

「……っ、レオナせんぱっ……先輩、好きっ……」

できるだけ、首を彼の方へ向け精一杯のキスをする。
ニヤリと笑ったレオナは、そのまま彼女を前のめりに押し倒し、背後から思いきり自身をぶつけた。
パンパンと身体同士がぶつかり合う音に混じり、水音が鳴り響く。
止め処なく滴る蜜は、レオナの興奮を掻き立て、更に激しさを増していった。
/ 69ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp