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【ツイステ】恋と愛と夢王国【R18】

第10章 【レオナ】午後の幸せ


大きく反り立った自身を数度扱いて硬さを確認しながら、ソレをサユに見せつける。
居間からお前のナカに入るぞと言葉なく命を下せば、自然と彼女の脚が大きく開かれていく。恥ずかし気な表情を見せながらも彼の言動には逆らうことができないのだ。
キラリと光り滴る愛液はレオナの欲を更に昂らせていた。

クチュっと音を立てながら、宛がわれた先端がサユのナカへと飲み込まれていく。
小さな体には似合わない凶暴な雄の象徴は彼女の身体を割り拡げて、愛液を纏いながらその姿を隠していった。
全てが入り込んでしまえば、サユの最奥が強く押し潰され、それでも快感を拾う彼女の身体はすっかりレオナのモノである。
ゆったりとした動きで出し入れを始めたレオナは、サユの呼吸に合わせて、彼女の嬌声に合わせてその律動を変えていった。

ギュウと握られた手に、彼女の体温を感じ、己を刻み付けるため、キスを送り、快楽を届け、サユに自らを刻み込む。

レオナが何度目かの欲を彼女のナカに吐き出した頃には、すっかり日が暮れていて、抱き締めているサユからは甘い吐息と共に整った寝息が聞こえてきた。
それでも自身を締め付けている彼女のナカから名残惜しそうに自身を引き出すレオナは、パッと魔法で後始末をして、優しく彼女を抱きしめるのであった。

しばらくしてレオナなの腕の中で目を覚ますサユ。
午後の授業をサボってしまったけれど、幸せな時間が彼女に笑みを落とした。
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