• テキストサイズ

銀色の夢(銀魂・ヘタリア短編夢)

第22章 ボツ話②俺の彼女紹介します(銀魂・山崎)


「大師、あまり顔色がよくありませんね」

と局長。確かにずっと蒼い顔してたけど、やっぱあれもとからじゃないんだ。

「そうですか…」

「心労耐えない環境で大変そうだな」

「えへへ…」

「いや、照れるところじゃねぇから」


相変わらず会話のテンポが悪い国立大師。悪いがあまり頭がキレるようには見えない。

「いや、トシさっきからタメ口だよね?だめだよ、だめだからね?俺結構そういうこと厳しいからね!」

「口説き倒してたやつに言われたくねぇえんだよ!!!つーかノリだノリ。なんか、思ったよりフツーだから…いや大変庶民的な感じで?」

「フツーってなんだよフツーって!超美人だろ!お妙さん級だろ?」

「まあ、近藤さん!もしかして恋人できたんですか?」

「え?いや…まぁ、なる予定、みたいな?でも最近彼女冷たくて」

「おいー、話がどんどん逸れていくんだけど原田なんとかしろ」

「えええ、副長が先に逸らしたんでしょう」

「そうだったか?」






「なにこのぐだぐだ?この人たちなんつー雰囲気で、なんつー会話してんの」

俺が視線を天井裏に戻すと、ちょうど慎太と沖田隊長が刀を抜いたところだった。


ちょっとーーーーーー????









優れた部分は時にその人を蝕む








ATOGAKI
これ…いつかいた話だろ…編集しててうっすら思い出したけど、もう『10日目』に何があったのか思い出せないので続きが書けません…
/ 111ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp