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49番目のあなた【D.Gray-man】

第7章  嘘


※ラビ視点



「…ずっと、すみれと一緒にいられたら、いいのになあ。」






本音を、言ってしまった。
ずっとずっと、胸に秘めていた想い。


そして、試してみた。





すみれに、俺のこと「好きだ」と
言わせようとーーーーーーー。




言って、欲しかったんだ。
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