第19章 戻りたい
ぬるぬるのオナホよりも
生温かく包む穴を抱いた方がスッキリする。
だがしかし、
自宅には呼べない。
ホテルには行けない。
ついでに相手の家にも入り浸りたくない。
「っは、んっひい、あっ、んん」
「声抑えてた方が燃えるから、我慢して?」
「んふっ、うーっ、うぅ゛」
決まってヤるのは
人目が離れた空き教室や視聴覚室。
付け合わせた机の上に寝かせ、
股から覗かせる穴に突っ込んだ生殖器を
腰を振って動かす。
最初はバレるが怖くて
すぐ直せるように下だけ下ろしてたが、
何回かヤっているうちに
その基準もスリルとともに薄れていく。
「またビクビクってなった。
ナカ動いて気持ちいい」
「はぁっ、んひい、でるぅう…ッ!!」
クラスは違うが同級生の女子。
華やかで積極的な明るい子ではなく、
大人しそうで
磨いたらモテる外見になりそうな
俺のモノしか知らない穴を持った同級生。
「あー…イきそ。
美桜、また濡らすなよ」
「んっ、うん…っはぁ、んぉおおお゛~ッ」
我慢できなかった声を漏らし、
ガクガクと潮吹いて絶頂する彼女。
俺が教えたわけじゃないのに
いつの間にか
下半身をびちょびちょに濡らすように
なってしまったのだ。