• テキストサイズ

【R18】Querer【創作BL】

第14章 お泊り *





湊の片足を支えて肉の輪に食い込ませ、

ズブズブと一つになっていく。








「あっ…、牛垣主任の。
嬉しい…っ…」



「キツイな。
ぎゅうぎゅう締め付けてくる」



「痛い、ですか…?」



「いや…。
最高のケツの締め付けだ…っ…」



「くぁんっ…!」








合図もなしに押し進めた、繋ぎ目を揺らす。








「メチャクチャにされんのが
好きなんだろ?
無理やりされんのも好きなの?」



「は、はい…っ…好き、です…っ」



「ヘンタイ扱いされんのも好き?」



「好、き…でっす…」



「じゃあ一斉メールやられた時、
興奮したか…?」










低い声で耳元で囁いてやる。



ビクッと震えて、

わなわなと首を振る。










「あれは…っ…怖かったですっ…。
社会で、抹消されるのは、違うから…っ」



「すまん。
泣かせようとしたんじゃない。
あくまで二人きりで蜜になりたいんだよな。

キスしてやるから許して?」



「んぅ」








ぶっかけた鼻につく

精液の匂いや味がするけど、



湊のためだと思って唇をむさぼった。


/ 727ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp