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【R18】Querer【創作BL】

第14章 お泊り *





立ったままの挿入で
パンパンと肉打ち音を鳴らし、


ケツ穴を犯されている湊は



気持ち良さそうな喘ぎ声を出す。








「あっ、ぁ…っはあ…」



「俺…ホントは声、
我慢してんのが好きなんだけど、

…おまえの声…、
男なのになんか好きだわ」



「…え?…そう、ですか…?」








声も身体も、
今抱いているのは男なのだ。








「男に言い寄られても
性的対象として興味なかったのに、
今はフル勃起で
湊のなかに種付けしたいって
必死に腰振っちゃってる。

ただ排泄したいんじゃなくて…、

湊に、
俺をちゃんと感じてほしい」



「牛垣…主任…っ…、俺も…」



「ん?」








湊は遠慮がちに肩に置いていた腕を

首に回して抱き着いてきた。








「俺も、
主任のこと…格好良いなって、
抱いてもらいたいって思ってたから…

嬉しいです。
好きだって言ってもらえて、
すごく幸せです…っ…」



「ふ…。俺も、
湊に喜んでもらえて嬉しい。

一緒にイこうな?」



「はい…っ!」








絶頂に近付いてくると

ピストン運動を加速させ、




湊のなかで大量射精で迎えたのであった。


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