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【名探偵コナン】Redo*misty【降谷/ 赤井/ジン】

第4章 優柔と懐柔


お風呂を出ると彼の姿はなく、は逃げるように自室に戻った。

自分で招き仕出かした事。

『……泣くのは…違う』

唇を噛み締めた。

『明日からどうしようか…』

出窓に腰を掛け空を見る。
月は雲に陰り見えなかった。

ベッドに横になるも一睡もできず朝を迎えた。

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