第2章 野性味ジェラシー!【ラギー&レオナ裏夢】
ラギーはを幾度となく抱いた。
『ぁっ…んんぅ…はぁ…ん/////』
「っはぁ…あっ、くぅ…/////」
後ろからを抱きしめながら腰を打ち付けるラギーは壁掛け時計に視線を移す。
時刻は夜中の0時
ご飯とトイレ以外の時間はほぼずっと身体を重ね続けていたせいで、にはもう時間の感覚も身体の感覚も無くなっていきていた。
「あぁ、今日だったッスね」
『…ぁっ…んっ…なに、が?』
「レオナさんがっ…ナイトレイブンカレッジに入学する日…ッスよ」
『…んっ、はぁ…ナイト…レイブン、カレッジ?』
「はぁ…っく、知らないんスか?…はぁっ…全寮制の魔法士養成学校ッスよ…今頃、レオナさんのとこにナイトレイブンカレッジの馬車がっ…来てる頃ッスね…」
は昨日丸一日レオナと一緒にいたのに、レオナはに一言もナイトレイブンカレッジ入学について話してくれなかった。
全寮制の魔法士養成学校…レオナがに何も言わなかった事を考えると、レオナは夕焼けの草原にしばらく戻ってくることはないのだと悟った。
は自分の身体に絡みつくラギーの腕を引き離そうともがく。
『ラギー…っはぁ…私、レオナの所に行かなきゃ!』
のその言葉を聞いてラギーは苛立ち、の乳首をつねり蜜壺の最奥をガツガツと突き上げる
『あぁんっ…あっ…やぁっ…ラギ…やめっ…ぁっ、ぁぁぁぁあん//////』
は身体をのけぞらせて蜜壺の中にあるラギーのモノを締め付けてイッた。
「っはぁ…レオナさんのとこに行く…?俺のこんなに締め付けて…っぁ…くっ…」
『…ひゃぁ…んっ…ラギー…お願いっ…////』
「…っく…ぁっ…/////」
を抱きしめるラギーの腕の力が強まる。
を行かせたくない…
ここで離したらは二度と俺のところには帰ってきてくれない…
ラギーは本能的に悟っていた。
『ラギー…離してっ…ぁっ、んっ…ラギー…/////』
「っはぁ…ぅっ……行かないで…////」
ラギーはそのままの首筋に顔を埋める。
「行かないでっ…俺を、1人にしないでほしいっス」