第2章 野性味ジェラシー!【ラギー&レオナ裏夢】
「話してくださいよ、…昨日の夜レオナさんにこんなに精液中出ししてもらって気持ち良かったッスか?」
ラギーは精液で湿った指をの頬に塗り付ける
ラギーと同じく鼻のいいは精液の臭いに顔をしかめる
『…っ、ラギー…怖いよぉ…』
「どうなんスか?はっきり答えてくださいよ…気持ち良かったッスか?」
『…気持ち、良かった…/////』
そう答えるの顔が雌の顔になったのを見てラギーはの手を引いて寝室のベッドの上にを勢いよく押し倒す。
ギシッ…!
安物のベッドは鈍いスプリング音を立てて2人分の体重を支える。
『ラギー…やだ、怖い…////』
ラギーはの服を無理矢理脱がせて産まれたままの姿にした。
すると、服の上からでは見えないところにもたくさん歯形とキスマークが付いていた。
「なんスか、これ…こんなにたくさんっ…!」
ギリッと奥歯を噛み締めてグルルルと唸るラギー
「俺が昨日苦しんでた時にアンタはレオナさんとっ…許せない、絶対許せない!」
『ラギー…ごめんね』
「本当に悪いと思ってるんスか?俺が何に怒ってるか分かってるんスか?…分からないくせに、簡単に謝ったりすんなよ」
ラギーはレオナの残した歯形の上から噛み付いた
『痛いっ…!』
「レオナさんと昨日ヤッたこと忘れるくらい、の中にたくさん出してやる…」
『やめてっ…ラギー、中に出すのだけはっ…』
「レオナさんはよくて俺はダメなんスか?
俺は、ずっと…レオナさんよりもずっと前からの事が好きなのにっ!
好きで好きで…ずっと大切にしてきたのに…
こんな簡単にレオナさんにの心も身体も奪われるなんて…あんまりじゃないッスか…!」
ラギーがはじめてに見せる涙と愛の告白には動揺を隠せなかった。