• テキストサイズ

【鬼滅の刃】復讐の血桜 

第50章 勝利と代償



杏(柱たちは皆生きているようだけど、隊士たちが助けてくれたりもしていたのね……。)


し「亡くなった方たちの中でご家族がいる方は宇髄さん、煉獄さんとお父上がそれぞれ訪問してご遺骨の受け渡しを行なっています。ご遺体は損壊が激しかったり、一部紛失している方もいたため、お館様のご判断で火葬まではこちらでさせていただきました。」


杏(大変だっただろうな。誰かが行かなきゃいけないならそれは私たちだったのに。)


柱たちは全員動けない状態だったため、3人が頑張ってくれたのだろう。


し「身寄りのない隊士たちに関してはお館様が集団で葬儀を執り行い、集団墓地の方に埋葬となりました。

それでお館様より今回の闘いで負傷した隊士たちが全員回復したら今一度集団葬儀を執り行うそうです。今回だけでなく、これまで…鬼殺隊結成当初からの殉職者たちの葬儀を、と。

参列は自由とのことですが、柱は出席をするようにと悲鳴嶼さんからの伝言です。」


その説明に杏はさらにゆっくりと瞬きを返した。


し「それでは、杏さんのこれからの治療についてですが……」


開けられた窓から入るまだ少し肌寒い風を感じながらしのぶの説明を聞いた。


────────────────── ────────





/ 1321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp