第8章 helpless~tigrisia~**
(なんでもいいから早く終われよ。くそじじぃ)
菜緒が家に出る前に飲んでるのは催淫剤だった。
父親とこういう関係なった最初のころ全然濡れなかったそのため,父親は色んなものを使い菜緒が発情するようにした。
その際,何かわからない点滴のようなものから塗薬、色んなものを試された。
菜緒の中で点滴でされた時は,気が狂いそうになった。
何故なら,自分から出る汗が流れていくのでさえイってしまうからである。
それからは菜緒は父親に会う前に必ず催淫剤を飲むから点滴を使うのはやめてくれと懇願した。
最初は父親はイっている菜緒を見るのも楽しめたため,嫌がったが,菜緒はそれ以外なら何でも受け入れると言ったため,それで了承した。
そのため,菜緒は毎度この時は催淫剤を飲むようになった。そうしないと自分自身父親に入れられて濡れるはずもなく,ひどい時は血が出るときもあった。
ただ痛いのを我慢するのはやめて薬にすがって少しでも楽だと思い菜緒は飲み続けている。
それでも,菜緒はそれ以外はなんでもしていいと許可している。
そのため,色んなことをされてきており,今回は割と酷くなくて安心していた。
「さぁ始めようか,菜緒」
そういって父親は菜緒が裸になったのを見て立ち上がり自分のネクタイで菜緒を目隠しをした
「さぁ,こちらにおいで」
そういって男は菜緒をベッドに誘導し
「手をだして」
と言われ菜緒は素直に両手を出し
出したと同時に「ガシャン」と手錠のようなものを付けられ,頭の上で固定された。
「いいよ。菜緒。綺麗だ。流石は私とあの女の子供だ」
そういって父親は菜緒の姿を眺めていた
「そしたらお腹の機会のスイッチをきるね」
そういって父親はなにかのボタンを菜緒に向けてスイッチを押した