第26章 復学
クチュクチュ
『んぁあ、あっあぁー』
「すぐイク」
『はぁはぁはぁそれは、消太さんだ、から』
「・・・まぁそれはあるがな悪いが今日はそこまで焦らす気もない!」
『きゃああっ!あっあっ!んぁん、やぁ』
相澤はいつの間にか服を脱いでおり
菜緒に自分のものを当てがい入れてきた
『はぁあぁ、あっ、んぁ』
「男は危険だ。菜緒それはお前が何よりわかってるだろ」
『あぁん、ヤァ、私、が感じるのは、消太、さんアッだけ』
「つっ!どんどんのせるのが上手くなってるな」
『はぁ…っはぁ……っ、違っ、好きなの!消太さん、があぁん』
「ふっ俺もだ。そろそろ限界」
腰の動きが強くなって
ジュプッ
『・・・・んあぁぁ!!』
「くっ!」
果てた
『ハァハァハァ』
「理解したか」
『わかりました!消太さんが意地悪だってことは!!』
「もう一回やらないとわからないみたいだな」
『うっ嘘です!!わかりました。気をつけます。十分きをつけるから!』
「わかればいい」
相澤は頭を撫でた
『場所考えてよ。ここ寮だよ』
「わりとここは職員の寮だから防音整ってるぞ」
『えっそうなの!?』
「この前みたいにあんまり喘ぐと聞こえるがな、今日くらいなら大丈夫だろ」
『ちょっ!そんな、こと、ない』
「まぁ抑えれるなら抑えれよ」
『もう寮ではやらない』
「そうか、まぁ何にしても明日から気をつけるように」
『・・・今軽く聴き流した?』
「そんな事ない。ただ同意はしなかっただけだ」
『同意してよ』
「断る。んじゃもうこのまま寝るぞ」
『ちょっと!』
という事があり、恐らく腰の跡もその時つけられたのだろう
(消太さんの馬鹿〜!!)
菜緒は昨日の事を思い出し顔を赤くさせた