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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第6章 first friendship2~bellflower~


『ごめんね。かつき。ありがとう。私は今はもう大丈夫だから』
「・・・後菜緒てめぇ微かに煙草の匂いがするが吸ってるわけじゃねぇだろうな」
爆豪は抱きしめながら菜緒の耳元の匂いを嗅ぎ微かに匂う煙草の匂いに気付いた
『えっ気のせいじゃ「それなら男か!てめぇ俺がいない間に男作った『違うし!!彼氏いないけど男つくるかどうかは私の勝手でしょ』
「てめぇ,なめた口ききやがって!!男なんて作ったら承知しねぇぞ!!それにいねぇなら菜緒が吸ってることになるだろう!あぁん?正直に言えやぁこら!!」
『はいはい!!わかりました!!降参する。するから!!耳元でうるさい!』
「今すぐやめろ」
『・・・あ~はいはい。やめますよ』
(これで止めないと言っても納得せず怒鳴るだろうからとりあえずいっとこ)
「おい!!本当にわかってるんだろうな!」
『もーわかったて。それじゃあまたね。バイバイ!』
菜緒はそう言いながら爆豪を振り切り家に帰っていった。
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