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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第6章 first friendship2~bellflower~


「菜緒~~」
「なんでてめぇからそんな確認されなきゃならねぇ,てめぇ菜緒がどこにいるのか知ってるのか⁉おい‼また,俺に黙ってこそこそしてるのか!まず死ね!!」
「いっいや,だからそのことで話が合ってきたからここにいるんだよ。ちょっと話したいからついてきてもらってもいいかな」
「なんでおめぇに命令されねぇといけねぇんよ。あぁん?なめてんのか」
(うわーかつきめっちゃ恐!!ここまで声聞こえるんだけど。てかいずく負けるな頑張れ!)
菜緒は物陰に隠れながらも緑谷を応援し爆豪が来るのを待っていた。
なんとか緑谷が説得して菜緒はがいるところまで爆豪をつれてきた
「んで,なんだよ。菜緒のことだろ。さっさと今ここで,すぐ言え!!」
(わぁああ!恐!本当恐!!菜緒ちゃん早く出てきて!!)
「おい!聞いてんのかくそデ『だーれだ?』
菜緒はそっと爆豪をの後ろから手で目を隠した
「おい」
『だから,だーれだて聞いてるじゃん』
「お前今までどこ行ってた」
『だから,だーれだって答えるまではなさんぞ!!』
「おい!!菜緒!!」
『せ~かい!!ばぁ驚いた。久しぶり....だ....ねかつ…き』
爆豪は手を外すと同時にに菜緒の方を振り向き抱き寄せてた『そんなに,私と会えないのが寂しかった?』
菜緒も最初はびっくりしたがそのまま爆豪を受けともていた。
それからも爆豪はなにも言わずにただ抱きしめていたため菜緒が
『かつき,いずくになんでそんな酷いことばかり言うの,私それ嫌い』
「うるせぇ,別にお前に関係ないだろ。」
『そう?なら私かつきと会うのが最後になるけどいいの』
「な!!!んでそんなになるんだよ」
と爆豪は最後声が小さくなっていた
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