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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第6章 first friendship2~bellflower~


『ねぇ!今から私かつきに会いたい!!』
「あっそうだよね!!!かっちゃんきっと喜ぶよ」
『あっでもいずく,かつき呼ぶの今はきつい?それだったら全然いいよ!!私はこうしていずくと話せるだけでも楽しいし』
「全然そんなこと菜緒ちゃんは気にしないで‼連絡先知らないから家に行かなきゃダメなんだ。」
『大丈夫!!あっけど私はちょっと離れて驚かせるようにするから』
(多分いずくもかつきの母親もなんで私がいなくなったのとかも色々知ってるだろうからいい印象ないだろうし)
「そうだね!!!かっちゃんびっくりするだろうな」
そういって二人で爆豪家に向かった






ピーンポーン
「はーい。どちら様」
「おっおばさん,お久しぶりです。かっちゃんいますか」
「あら,出久くんじゃない。勝己なら部屋にいるわ!待っててね」
「勝己~出久くんよ。おりてきなさい!!勝己!!聞こえてるでしょ」
「うるせぇ,くそばばぁ聞こえとるわ,ぼけぇ!!」
「あんた,母親に向かってなんて口きくのよ!!しばき倒すわよ!!」
「やれるもんならやってみやがれ!!くそばばぁ,んでなんだよ」
「だから,出久君が来てるって言ってるだろ」
「で~く~が~。クッソなんの用だよ,あんのクソなーどが!!」
「勝己あんたまた!!そうやって口悪いのは誰に似たのよ」
「おめぇ~だよ!!」
「勝己こら〔バン!!!〕
(ひぃいいい。かっちゃんドア閉めちゃったよ。)
「こんな時間に何だ!!デク!!しばき倒すぞ!!!」
(ひぃい!かっちゃんのお母さんと同じこと言ってる!!)
「えっと,あの,その「さっさと言え~~~!!!」
「あの!かっちゃんはその菜緒ちゃんのこと覚えている⁉」
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