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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第26章 復学


昼になり菜緒は教室に戻り
「菜緒~一緒にご飯食べよう!!」
『ごめん。別用があるから心操と食べて』
ガーン
「私は菜緒と食べるのを5か月も我慢してたのに」
『ごめんって。夜は寮の方で食べよ』
「そっか。菜緒もうちの寮に来るんだよね」
『いや,私保護監視されているから,教員寮にいるから無理』
ガーン
「菜緒とのお風呂が」
『また,今度。泊まるくらいならいいと思うから』
「わかった!楽しみにしておくね!絶対だよ」
『うん。じゃぁね』
そう言って菜緒は急いで向かった先は
「あ~疲れた」
「さっきの技さ~」
「まだ技数足りねぇよ」
授業を終えようやく戻ってきたのであろう
A組だった
「あっ!菜緒ちゃんだ~」
「あら,菜緒ちゃん。今日から復学だったのね。会えて嬉しいわ」
『お茶子ちゃん!梅雨ちゃん!久しぶり!』
「あっあの美しき女は⁉まさかの魅知なのか⁉なぁ⁉
あのスタイルで,あの顔って,はぁはぁ俺もう見るだけでイ【ばぁあん】「おいクソちびぶっ殺すぞ」
チーン
峰田,爆豪に殺(や)られる
『あっ勝己』
「菜緒!てめぇ!全然休学中も会えねぇじゃねぇかよ!なんでだこらぁ!」
『ちゃんと会ってたじゃん!!』
「その糞教師がずっといるじゃねぇか!」
『勝己がすぐなにかしでかそうとするからでしょ!』
「クソが!」
『も~わかったから。私が用があるのは勝己じゃなくって・・・あっ!焦凍!』
「なんで俺じゃなくて半分野郎なんだよ!」
『休学中会えてなかったから』
「俺もだろ」
『勝己無理やり教師寮まで来てたじゃん』
「うるせぇ」
『焦凍!ごめん!この後お昼食べた後でも時間ある?』
「なんで俺じゃねぇんだよ!!」
「あぁ,菜緒は昼飯食べたのか?」
『うるさいな。ううん。まだ,食べてない。実技ならお昼食べてからの方がいいかな思って』
「それなら一緒にたべるか?」
『いいの?』
「あぁ」
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