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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第24章 amusementpark~erica~*


『ありがとう。麗日さんは出久と一緒に乗り物乗らなくて大丈夫?』?
「・・・へ⁉/////なんでそんなんになるん⁉」
『あれ?違うの?』
「違うって何が⁉」
『出久の事好きなのかと思った』
「いっいや!ちゃう!てかそんな菜緒ちゃん見てないのになんでわかるん?」
『あっやっぱりそうなんだ。いや,出久のことみてたからそうかなと思って』
「菜緒ちゃんは鋭いな~。てか私のことお茶子でええよ」
『ありがとう。応援してる。頑張って』
「ありがとう。けど今はこの関係で十分なんだ。お互い頑張り時だしね」
『そっか。私は何も言えないけど気持ちは否定しないで大事にしてね』
「ありがとう。てか菜緒ちゃんも好きな人いないの?」
『いるよ』
「えっ誰⁉」
『内緒』
「私だけバラすんは,ずるいやん」
『見てたらわかるよ』
「なんと大雑把な」
「おい,魅知」
菜緒と麗日が話してるときに相澤が話しかけてきた
『何ですか。先生』
「そろそろ昼にする。と,麗日,緑谷達が一緒にゲームやろうと呼んでいる」
「わっ!全然気づかんかったわ!ありがとうございます」
麗日は緑谷の所へ向かった
『バラすとでも思いました』
「聞いてたの知って言ってたのか」
『別に途中から,聞き耳立てるからですよ』
「・・・・」
『バラしませんよ』
「別に言ってもかまわないがな」
『私が復学しずらくなります』
「そうだな」
『ところでお昼どうします?』
「そこらへんのテイクアウトして広げて食べるか」
『そうですね』
そう言ってお昼をみんなで食べ
午後もそれぞれ乗りものに乗ったり,パレードを見たり楽しんだ
「最後はやっぱり観覧車だよね~」
そう言って波動が観覧車を指さした 
「そうだね。えりちゃん。上から景色を見渡せるんだよ!」
「わぁ~楽しみ」
「どうやって乗る?やっぱりくじ引き?ねぇどうする」
そう言って波動は観覧車に乗るメンバーを決めたいらしい
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