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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第24章 amusementpark~erica~*


『珍しいですね消太さんが一杯飲もうなんて』
「たまにはいいだろう。時間も早い」
そー2人はえりに合わせてだいぶ早い時間に横になっていた
『そうですね』
「こう2人でゆっくりするのもいいだろ」
『私はお酒じゃないですけど』
「後4年だ」
『消太さん34歳』
「おっさんだな」
『そんな事ないですよ、髭を剃ったら若く見えますよ』
「剃った方がいいか?」
『いえ、そのままが私は好きですよ。チクチクしますけどね』
「あぁこうやってな」
そう言って相澤は菜緒を膝の上に乗せて頭を引き寄せキスをした
『ふふ、チクチクします』
「嫌いじゃないんだろ」
『そうですね』
そう言って2人は笑いながら2人の時間を楽しんだ
「明日も早いそろそろ寝るか」
『そうですね。消太さん』
「なんだ」
『私、消太さんの事好きですよ』
「煽るな」
『煽ってません。素直になったて言ってたじゃないですか』
そう言って菜緒は笑った
相澤はそっと抱きしめて
「俺もだ」
『/////』
「菜緒が先に言ったんだぞ」
『なんか私が言うのとはまた違う気がします』
「一緒だよ。いいから寝るぞ」
そう言って相澤は菜緒に触れるだけのキスをしてえりの隣に寝た
菜緒もそれに続いて寝ると
えりが寝ぼけて相澤と菜緒の手を握ってきた
『ふふ、可愛いですね。明日楽しみです』
「あぁ。2人でも出かけないとな」
『え?』
「いやか?」
『いっいえ。いいんですか?』
「あぁ、えりちゃんはここに預けて出掛けれる」
『それはいいんでしょうか?』
「たまには2人でゆっくりするのもアリだろ」
『そうですね。嬉しい、ありがとうございます』
「あぁ、おやすみ」
『おやすみなさい』
そう言って2人は眠りについた
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