第24章 amusementpark~erica~*
『えっえりちゃん!最近のこと話したんだよね!』
「うん!最近3人で寝れることが嬉しいて話をしたの。あとは『あっえりちゃんアイス食べる?お風呂上がった後にさっぱりするよ』
「?うん食べる!あっ後ね菜緒さんがイレイザーさんの事が大好きって言う事は話したよ」
『えりちゃーん!!』
慌ててる菜緒を見てえりちゃんは笑っていた
相澤は何も言わずに横目で菜緒をみた
『////』
菜緒は相澤と目を合わせまいと違う方を向いていた
「俺の前でも少しは素直になってほしいもんだな」
『素直です』
「どこだが」
「菜緒さんアイスは?」
2人で会話してる間にえりはアイスの事で頭がいっぱいになっていたらしく菜緒に聞いていた
『あーごめんね!!アイス食べよ!消太さんいります?』
「俺はいい」
『2人でアイス何するかみよう』
「うん!」
そう言って菜緒はえりと2人きりになって
『えりちゃん、ミッドナイト先生が言ってた作戦は秘密ね』
「秘密なの?」
『そー3人だけの秘密』
「わかった。菜緒さん、よくわかんないけど頑張ってね!」
『ふふ、ありがとう』
「私これ食べたい」
そう言ってえりが選んだのを2人で食べ
「歯磨きして寝るか」
相澤がそう言ってえりを挟んでベッドに横になった
「今日は3人で寝れて嬉しい」
『いつでも、寝れるよ』
「ああ」
そう言って3人は寝たと思ったのだが
「菜緒」
そう言ってえりが寝た後に相澤が声をかけてきた
『なんですか』
「ちょっと一杯付き合わないか?」
『飲んでいいんですか?』
嬉しそうに相澤を見るも
「お前はジュースだ」
『・・・・』
「ジュースだ」
『はーい』
そう言ってえりを起こさないように2人は起き上がり相澤は缶ビール一杯の菜緒は大人しくジュースを片手に乾杯した