第22章 we renited~honeysuckle*~
菜緒も笑顔でえりに伝えた
「本当?沢山みんなと一緒にいれる?」
『もちろん!だからなんでも言っていいよ!今からまで出来なかったこと沢山やろう!』
「うん!そしたら、私、今日菜緒さんと一緒に寝てもいい?」
『うん!喜んで』
えりは嬉しそうにした
相澤はボソッと
「・・・予定あったんだが」
と呟いだが菜緒は聴こえていたがあえて無視してた
「ほぉー覚えておけよ」
と言われたことも
そして無事にプリンも作り、菜緒がどうせなら可愛い格好で渡そうとしえりの服を選ぶことに
『なんですかこの服・・・』
「服だ」
『ダサい』
「・・・」
『今度買い物行きますよ』
「・・・あぁ」
そう言って菜緒は1番無難な服を選び髪を結んであげた
「わぁ〜可愛い」
えりは鏡をみてそう言った
『それなら良かった♪さっそく行きますか』
「あの時のメンバー、別のフロアに呼んだから」
相澤はわざわざ7人呼び出してくれてたのだ
『ありがとうございます』
「本当にいいのか」
『だから、大丈夫です。・・・消太さんもいてくれるでしょ?』
「あぁ」
『なら大丈夫です』
そう言って3人で向かった。
えりには最後に入ると言って最初は、相澤とえりだけで渡してもらった
「えりちゃん!!この間ぶりだね!!今日はどうしたの?」
「今日も可愛いおべべね」
「可愛い〜」
「似合ってるな!!」
そう言って緑谷、蛙吹、麗日、切島が声をかけた。
「えっと。こんにちは。えっとねプリン作って、助けて貰ったお礼に皆に渡したくって」
そう言ってえりは作ったプリンを入れた紙袋を渡した
「わぁ!凄い。えりちゃんはいいお嫁さんになれるね!!」
「今日は鳥と牛になれるな」
「プリン!私大好き!!」
そう言って通形、天喰、波動が伝えた