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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第22章 we renited~honeysuckle*~


相澤は本当は誰も気づいてくれなかったはどうしたのか聞いた
『・・・私はどうしても子供です。親の同意書が必要になります。最初はとおるさんにもと思ったんですが、お母さんの日記を読んだら頼めなくなって。なので20歳になるまでに機械を外せる個性の人を探すことや機械を機能自体をダメにできるよう操作しようと思ってました。ここ雄英なら色んな個性の人がいるから・・・』
「あまりに無謀なことだな」
『だからこうやって助けてくれて感謝してるんです・・』
相澤はそう言った菜緒に一瞬考えた素振りをしてひらめいたように
「それなら感謝を示してもらおうか」
『えっ?』
「感謝してるんだろ?そしたらお礼」
『そっそれはまた今度します』
「今度っていつだ?」
『それはまた言います』
「俺は今して欲しいんだが」
『っっ!どうせまたとてつも無い事言うんでしょ!』
「いや。菜緒は自分から抱きついて来てくれたら嬉しいんだが」
『そんなん・・・それでも嫌です』
「何恥ずかしがってんだ」
『恥ずかしがってません!!』
「ほら、ここに飛び込んで来ればいいだけだ」
相澤はそう言って腕を広げた
『つぅ〜〜〜〜!!//////』
「ほら腕が疲れる早く」
相澤はずっと腕を広げて待っていた
『もぉーーー』
そして、菜緒は諦めたようにその胸に飛び込んだ
「ははっやっと来たな」
そう言って相澤は胸の中にきた菜緒を抱きしめた
「・・・菜緒おかえり」
『っ!そんなこと言うなんてずるいですよ。・・・・ただいま』
「あぁ」
そう言って無言でお互い抱きしめてあった
どれくらい経ったかわからないくらい抱きしめた後
『そっそろそろ本当にえりちゃんが待ってます』
「あぁ。そうだな」
そう言って2人は離れ、えりの元へ向かった
『えりちゃん!プリン一緒につくろ!大丈夫だって』
菜緒はそう言って部屋に入っていった
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