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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第20章 outbreak of war~achillea~


「せん・・イレイザーヘッド,僕たちはどんなことでも受け入れる覚悟はできています」
「当たり前だ!俺らはヒーローだ!」
「お願いします,ここにいさせてください!」
「私からもお願いケロ」
4人はそう言い,ビック3も頷いた
「・・・はぁ,わかりました。一言言っておくが,この話を聞いた後も魅知への態度は変わるなよ」
「「「「はい」」」」
「よし!ほんなら,まず聞くけど苗字はなんで違うんや。娘なら哲学でいいやろ」
「それは母方の姓を名乗っているからです。魅知は元々,哲学に監禁された母親との子供です。後,今校長,オールマイト,リカバリーガールで調べていますが。2年前母親は表向きでは事故になっていますが,哲学の妻によって殺害未遂にあってます。その時,魅知と初めて哲学は接触しています。そこで母親を助けることで騙して今まで魅知は性的暴行を受け続け言います」
「・・・なんちゅう惨いことを。それなら,なおさら雄英の入ったんや!!解決できたんちゃうんか」
「魅知と母親の中には機械が埋め込まれています。どうやら遠隔操作もできるようになっているみたいです。魅知は父親の言うことを破ったら母親を殺すようずっと脅され私たちに隠していたので,わかるのも遅くなりました。魅知にも埋め込まれているのも自分で取ると死ぬように作られています。」
「それはなんともまだ16そこらの女の子が背負っていい事じゃないな」
「ええ。夏休みの後半は父親に隔離され手出しができませんでしたが,母親の方とは接触がはかれましたが・・・おそらく機械は生命装置のようなものでした」
「っどういうことですか」
「俺が個性で母親をみたら,目は覚ましましたが,一気に脈拍が落ちていきました。恐らく,機械の性能を止めたら亡くなります」
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