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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第19章 who is that girl~muscari~**


そして夜,治崎に言われた通りに菜緒は治崎のとこへ来ていた
コンコン
「入れ」
『なんですか?』
「お前に興味がわいた。触る前に風呂入れ」
『・・・そうですか。ですが,私の中には機械が入っています。触れるとオーバーホールの大事なところも使えなくなりますよ。父に機械の作動を止めるスイッチも持ってないんでしょ』
「俺を誰だと思ってる。後俺の事は廻と呼べ。いいから風呂入れ」
『・・・はぁ。わかりました』
そう言って菜緒はシャワーを浴び再び治崎のもとへ向かった
『戻りました』
「あぁ。脱げ」
『本当に知りませんよ』
そう言って菜緒は服を全部脱ぎ棄てた
治崎は菜緒を見つめ近づいてきて何も言わずに菜緒のお腹にあてた瞬間だった
『つっ!!』
自分の下半身が一瞬にして消えた感覚だった
(死んだかと思った)
「お前が言ってた機械はこれか」
そう言ってみせたのは恐らく菜緒のお腹にあったでろう機械だった
『えっなんで』
「俺の個性はオーバーホールだこの機械を取り除くなんて簡単だ。さぁ機械はとれた,おそらくこの機械の先端に当たればお前の言ってた通り俺のはお陀仏だろうな」
そう言って治崎は菜緒をベッドに押し倒していた
『最初は興味ないと言ってたじゃないですか』
「あぁ。でもお前のその諦めた目,死んでもいいと思ってる覚悟に興味がわいた」
『私濡れませんよ』
「だろうな。だが,お前の父親と作った薬があるからそれを使わせてもらう」
『潔癖ならこういうのも無理なんじゃないですか』
「性欲は別物だろう。諦めろ」
そう言って治崎は菜緒の横腹に注射針にしては小さな針を刺し薬を流し込んだ
「即効性があるやつだ」
治崎は菜緒に食らいついた
『あぁ!!』
「はぁっ!さっきの度胸はどこにいったか」
『やぁもう!イッちゃう』
「あぁ,何回もイケ。つっ!!」
そう言って菜緒は新たに身体をつなげた相手が増えたのであった
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