第19章 who is that girl~muscari~**
『なっ何言ってるのお父さん。ねぇ近寄らないで。なにやってもらうことって』
菜緒は逃げようにも手足を固定されて逃げれなかった
「なにを怯えた顔をしてるんだい菜緒。せっかくの綺麗な顔が台無しだよ。君を見ると興奮するんだ,柚香のような綺麗な顔立ちで僕の血が混じってると思うと」
『ねぇお願い,来ないで』
「そうそう機械はね子宮のあたりに入れさせてもらったよ。僕の個性は創作。機械類を自在に作ることが出来るんだ。それを貼付医師が菜緒のお腹の動脈に繋がる所にくっつけた。もし自分で引き抜こうとしたら,菜緒は血がたくさんでて死んじゃうね」
『お願い』
「あぁ,後私から逃げれないように,母親にも機械を入れさせてもらったよ。このボタン一つですぐ母親は死んじゃうよ。ねぇ菜緒なんでも人をすぐ信用したらダメなんだよ」
『ねぇお父さん』
「ただで母親を助けるわけなだろ?」
『やめてぇええええ!!!』
そう言って私の初めては父親が奪っていった
「全然濡れないな~。そうだ薬を使おう。貼付薬頂戴」
「わかりました。私も手伝いましたから後から食べさせてくださいね」
「仕方ないなぁ。けどうまく事が運んでよかったよ」
そう言って父親と貼付は菜緒との遊びが始まった
そうこうしているうちに兄に行為がばれ
「ねえお父さん僕も混ぜてよ。お母さんに言うよ」
「はぁ仕方ないな」
なんともない感じで兄にもばれ
2週間がたとうとしていた
『お願い・・・ここから出して』
「はぁ菜緒。ここから出たら,私は君になんも支援もしてあげれないし。ただで出すわけがないだろう」
『点滴もおねがいやめて,ちゃんと言うこと聞くから』
「・・・そしたら条件を出そう」
『条件?』