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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第16章 forest camp~ajuga~


『はぁ~い。ってすみません!/////』』
「別にかまわない」
(こんなので照れたりするのか)
菜緒は相澤の肩に寄り掛かっているのに気づいてすかさず離れた。
(やってもうたぁ~気をぬきすぎ)
菜緒は反省していたがそんな様子気にする様子もなく相澤が
「そろそろ,着く。着いたら荷物置いて準備してくれ」
『わかりました』
そう言って菜緒は準備に取り掛かった。
「菜緒こっちは準備出来たぞ」
『ありがとう。洸汰くん。そしたら,今度は一緒にこれやろう』
「うん」
菜緒はプッシーキャッツの従甥の洸汰君と仲良くなっていた
『終わった~』
「菜緒遊ぼう‼」
『そうだね。何かやりたいことはある?』
「俺のとっておきの秘密基地に連れてってやる」
『そんなのあるんだ。楽しみ』
菜緒はご飯の準備が終わり,生徒が帰ってくるまでは洸汰と遊び時間をつぶした
そして漸くみんなが帰ってきた
ボロボロ~
『怪我してる人は一人一人手当するから来てね』
と菜緒はそう言って生徒みんなの手当をし
その後だった「菜緒ちょっと後でいいか」
と焦凍が話しかけてきた
『うん。いいよ。夜は先生と明日の事について話すから,その前でよければ。お風呂あがったら連絡して』
「わかった」
『とりあえず手当終わったからみんな夕食だよ~』
「「「わぁ~い」」」
生徒みんながっついて食べていた
「てめぇこら!菜緒が作ったやつ食べるんじゃねぇ!!」
「うるせぇ爆豪」
「そうだそうだ!!」
「嫉妬深い男は嫌われるぞ」
爆豪やたら騒ぐが常闇,上鳴,峰田に反撃されながら,みんなで食べていた
「菜緒!ケーキは」
それでも爆豪は菜緒に絡むが,そんなこと日常の菜緒からしたら
『そんなものあるわけないじゃん』
と流されていた
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