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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第15章 termendexam~tricyrtismacrantha


菜緒はリカバリーガールに爆豪が目が覚めた事を伝え、身体の怪我の具合を確認して2人で帰った。
『あっ勝己、私、林間合宿に参加することになったからよろしく。あんまり話しかけないでね、出久には伝えてる』
菜緒は緑谷とモニターを見ている時に伝えてた
驚いてはいたけど楽しみだねと言って喜んでくれていた
爆豪はと言うと
「なんで菜緒が近くにいるのに話せねぇんだよ⁉︎」
『えっそこ!?』
「今日もリカバリーガールの手伝いしてたなら合宿もあのババァの代わりで来るんだろうが」
『そうだけど、話すならさも私を知ってますみたいな感じで話しかけないでよ』
「あぁ別にいいだろうが、幼馴染で通しときゃー問題ねぇ。顔もバレなきゃいいんだろ?それに救護の手伝いに、首席の時点で目立ってんだ。諦めろ」
『そーですねー』
そう言って2人は帰っていった
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