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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第15章 termendexam~tricyrtismacrantha


「読むのが早いな」
「目が赤く光ってないか?」
その後菜緒はすぐに資料を読んだとリカバリーガールに渡していた
「やはり何かしら学習の個性はあるのでしょう。見て暗記する事に特化した個性でしょうね」
「そうだね。それにしても緑谷君との会話にしてもだけど彼女はとても分析能力も優れているね」
「ええ。今度の林間合宿では補習組の指導も手伝って貰おうと思います」
「林間合宿でわかればいいねー」
「なんとしても把握しますよ」
父親の事は管理が厳しく全然情報が上がってこない状況だったがそれは菜緒の個性が分かればいい事
教師達の優先順位は菜緒の個性がわかる事を優先した
「それでは俺は心操の指導に行くので失礼します」
「それでは解散しよう」
教師達は解散して行った

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