• テキストサイズ

PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第14章 work experience~thundersonia**


「なんだい。イレイザーも来てたのかい」
「この間はありがとうございました」
「元気になったら何よりだい」
「やぁみんな揃ったね。そしたら始めようかな」
名前は魅知 菜緒
個性 魅了
現在:一人暮らし
母親:魅知 柚香
母親は2年前から○○病院で入院
入院原因は事故
現在は酒坂徹が親代わりとなっている
酒坂徹は魅知の母親と元恋人関係
魅知とは2年前に知り合いそこからanemoneというBarで魅知も働いている
魅知の父親
哲学 直人:国会議員
月に数回魅知と接触あり

「こんな感じなわけだけどイレイザー知っていることと照らし合わせて教えてくれないかい」
「元々魅知の母親と酒坂は婚約してましたが,魅知の父親が魅知柚香を監禁し,そこで出来たのが魅知菜緒だと聞いてます。・・・おそらくでしょうが月数回の魅知との接触では母親同様のことが父親から魅知にも行われてる可能性もあります」
「どうして,そう思うんだい。」
「プライベートで会った際,手首に手錠のような跡があり,リカバリーガールの以前の発言からも何かしらされてる可能性があるでしょう。それに、今親代わりの酒坂は自分じゃどうにも出来ないというような発言がありました。ということは、一般人なら解決できないということ、それと、酒坂は覚悟がいるとも言っていました。そう考えると並大抵のヒーローじゃどうにもならない案件。それを踏まえても魅知の父親が母親にした事を踏まえてもそういう事でしょう」
「イレイザー!あんた!プライベートで魅知と会ってたのかい⁉︎」
「・・・知らなかったんですよ、学校での姿とは全然違ってたので」
「まぁ!それはおいおいとして。僕も情報の中で、知り合いの警察に聞いたんだ!そしたら何点か不明な点があってね」
/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp