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PHALAENOPSIS【ヒロアカ】

第10章 sports festival~iberis~


「違わないよ。それに菜緒今回ので分かっただろ。私はお前の場所をあてれる。その機械にはいろんな機能を持ち合わせているんだよ。最近で言うと酒坂だったか。あれは,お前の母親が私と出会う前の彼氏じゃないか。あの男は菜緒を母親としてみているんじゃないのか。もしそうであって,お前もその男に気が合って,身体の関係になったら,その男も同じように使い物にならなくなるよ。」
酒坂さんはそういうのじゃない!私の面倒見てくれてるだけ。そういう関係にもならない
「そうか。それならよかった。私は菜緒の面倒を常には見れないからね。その点では助かっていたんだよ。けど,もし,私たちの関係に口出すようになったら,君の母親みたいじゃすまなくなるよ。わかったかな」
「返事」
わかりました
「よし。それなら,私はこの男の処理をしよう。仕事途中で抜けてきたから戻らないとね。また,今度菜緒との時間を楽しみにしてるよ。その酒坂に場所を連絡したから迎えに来ると思うよ」
そして父親と男は知らぬ間にいなくなっていた
その後すぐに酒坂が菜緒を助けに来たところで菜緒は気を失った

菜緒が死のうとした1年前の話
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