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金曜日の放課後図書室で【鬼滅】

第1章 不死川実弥との出会い


快楽の波がとめどなく押し寄せてきて頭がおかしくなりそうだった

身をよじってそれから逃れたくてもがっちりと腰をホールドされていてそれも叶わない


下はショーツ越しに円を書くように愛撫し上は激しく深いキスをしながらビンビンに勃っている胸の先端を弄くり回す


下からも上からも責められて思考が追いつかない


ぞわぞわと奥底の方から感じた事の無い何かがせり上がってきていた



「あぁぁ"っんんあっ..せ、んぱ..いんんあっ.なん、かぁっ""くるっぅ"」


「...先に軽くイっておけェ」


「あっあっイクっ.てぇっあっん"ん"ん"なっ、にぃっ」



ニヤリと悪い笑みを浮かべると下の蕾をぎゅっと摘んだ

そのとき突然体中に電撃が走ったような強い快感に襲われた



「ッッ―――""!!!?あ"っ"っ"!!!」


「それがイクってことだァ」



上から見下ろしながら舐めるような熱っぽい目で見つめてくる先輩



「そろそろいいかァ?」



先輩は胸と口への集中攻撃を一旦やめると足元の方へ移動しショーツを脱がせた



「おいおいまだ愛撫しただけなのにこんなに感じたのかァ?淫乱だなァ」


「や、あっっいじわる、いわないでっ」



先輩の手に収まっているショーツはグッショリ濡れていて愛液が着いてテカテカになっている



「こりゃあ楽しみだなァ」



先輩はそう言って直に私の秘部をなぞり始めた

直接的な所は責めず焦らすように入口の周りを行ったり来たり


欲しいのに、入れて欲しいのに求めてる快感が一向に来ない



「せんぱ、いっんんぁっっ、それや、だっんん」


「ならどうして欲しいか言ってみろォ」



私に言わせるのか

この人はどうやらかなりSっ気が強いらしい



「ほしぃ..です」


「何が?どんな風に?ちゃんと言わないとわかんねえなァ」


「だからっぁ..先輩の指でっ、私のナカ弄ってくださいっ」


「上出来だァ」



顔を赤らめながら欲望を吐くと先輩はまた私に覆い被さり私の中に指を2本入れた



「んふっ""あっ!?んっんあ」


「トロットロだなァ」


「やぁっんん..いわないでっ」



求めていた物がようやく与えられ願った通りに弄られる

バラバラと動く少しごつくて長い指の動きがダイレクトに伝わってきて喘ぎ声が一層高まる
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