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金曜日の放課後図書室で【鬼滅】

第1章 不死川実弥との出会い


「お前締め付けすぎだろォ」


「んッんっあっあ"あ"!!だっ、ってえぇっ」



気持ちよくて仕方がないのだ

そう言葉を紡ぎたくても次々と押し寄せる快感の為に息継ぎが出来ず上手く喋れないのだ


でもこれはまだ指なのだ

まだ本番が始まった訳では無い


これより凄い快感が与えられるたら私はどうなってしまうのだろうか


その考えが脳裏をよぎる



「おい、集中しろォ」



ズブリ


その音ともに3本目の指が追加される



「あ"あ"あ"あ"っっっ、む、、りいっっんんん!」


「の割には腰が浮いてんなァ」



先輩の言う通り私のナカで動いている指の動きに応えるように腰を浮かせる



「だっっでぇっんああ」


「だってじゃねェ」



さらに激しく指を動かす

部屋の中にはヌチャヌチャという卑猥な水音がこだまするがそれが自分から発せられている音だと思うとより一層官能的に感じてしまい気持ちよさが増していく一方だった


先輩は指を細まかく動かしていてある一箇所に触れた時今までとは比べ物にならないほどに感じてしまう場所があった



「ひあ"あ"っ"っ"んんん――っっ!!いっまぁのぉぉだめっっ」


「そうか、お前はここかァ」



面白いものを見つけたと言わんばかりに言うと三本の指でそこを重点的に攻めてくる



「あ"っあ"っあ"っん"ん"あっ、、ぞごぉっっやっ、めぁっ」


「やめていいのかァ?」



ナカを弄るスピードを緩める先輩
比例して押し寄せる快感の波も弱くなる



「やぁっ...だめぇ"ぇ"え"、やめ、ないっでっくだひゃぁい」


「良い子だァ」



また悪い笑みを浮かべるとさっきよりも強く弄る

そしてまた奥から迫り上がってくるあの感覚



「せっ、せんぱっ――あ"あ"あ"わた、っしんんあっだじっっまた"ぁっイッぁちゃう」


「おう、イケよ」



耳元で低く纒わり付くような甘い声で言われ私はまたイった
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