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金曜日の放課後図書室で【鬼滅】

第3章 彼の思いを裏切って


素直に気持ちいいと伝えると先輩のモノが中で肥大した



「はぁっん"ん"ぁぁ"あ"!!!さね、さねっみっさんのぉぉぉ、お"っぎぐな"っでる"!!??」


「ッッ―――――はッ、、やれば出来んじゃねえかァ」



少し苦しそうに言う先輩

先週始めてシた時とは比にならないほどの激しさ

思わず先輩の背中に手を回して引き寄せてしまった


少し目を丸くしたした先輩、けどそれは一瞬だけだった

そしてどちらともなく下の口と同じくらい激しくキスで求め合う

キスの合間から漏れる私の汚い喘ぎとドチュドチュという
ナカから突き上げられる音が響く


下からも上からも絶え間なく与えられる激しい快楽に身をよじらせ逃げようとすると先輩が私の足を持ち上げ肩にかけ逃がすまいと固定する


M字開脚だった足はさらに開け先程よりも奥に突かれる



「あっあっあぁぁ!!はっげっしぃ"ぃ"、おくっっズンズンしてるぅ"う"!!」



苦しいほどの快感に絶頂がだんだんと近づいてくる



「さねっっみっさぁぁ、、キて、る!!!!イっぢゃ"う"よ"ぉ"お"」



絶頂が近いことを伝えると腰の動きを弱める先輩



「なんでぇ"え"??..やだぁ"あ"、とめないで」



突然弱くなってしまった快楽と共に遠ざかっていく絶頂

物足りなくて自分でゆるゆると腰を動かすとそれすらもホールドされて止められてしまう



「イキたいかァ?冬華」



試すような声で聞いてくる先輩

コクコクと首を上下に動かして続きを求める



「イキたいならお願いしなきゃなァ?」


「おね、がい...?」


「そうだ、イカせて欲しいならさっきみたいに素直にお願いしてみろォ」



どうやら先輩は今日はとことんSな日で素直にお願いする私の姿にハマったらしい

正常な状態なら絶対やらない、杏寿郎にお願いされたって死んでもやらないだろう

でも今私は正常じゃない

ただただ己の欲望に忠実な雌だ


弱く与えられる快楽では満足出来ないし体全体が早く欲しいと悲鳴をあげている

人間とはここまで堕ちるものなのか頭の中でとうの昔に砕け散った理性の欠片がそう言っていた



「どうやってイかせて欲しいんだァ」



もう一度尋ねてくる先輩

答えは決まってる

だが普通にお強請りするだけではつまらない

私の中の悪戯心が疼いた
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