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金曜日の放課後図書室で【鬼滅】

第3章 彼の思いを裏切って


スルスルとスカートとショーツを脱がされ完全に裸になった私


先輩もカチャカチャとベルトを外しズボンと下着を脱ぎ去った


血管が浮きでていて先走り汁が少し垂れている長くて太い赤黒い先輩のモノはやっぱり少しグロテスクだった



「おいおィ、まだ指も入れてねえのにこんなに蜜が溢れてるぞォ
淫乱だなァ?」



そう言って蜜壷から溢れてくる私の愛液を指に絡ませ私の目の前でいやらしく見せつけてくる先輩



「だって...実弥さんがあっちで意地悪するから、」


「冬華だって楽しんでたくせによく言ゥ

だが、これなら前戯はいらねえなァ」



私の方に体を倒して入口にモノを擦り付けてくる

クチュクチュと卑猥な音が聴覚から刺激を与える

だが先輩は擦り付けて来るだけで挿入してこない


物足りない私は太ももをスリスリして挿れて欲しいとアピールする

けど先輩はまだ挿れてこない


ここで私もようやく理解した

私に挿れてくれと言わせたいのだと


つくづくSな人間だな


そう思ったがもう待ちきれないとヒクヒクしている私の下の口と物足りないと感じている身体

我慢の限界だった私は己の欲望に素直に従うことにした



「実弥さん...来て?」



コテンと首を傾げてお強請りすると



「上出来だァ」



そう言って先輩は勢いよく私の中にモノを挿れた



「あっああぁん"ぁ"あ"!!!!」


「締め付けすぎだァ」


「だっっあっあん"ん"ぁ"、だっでぇっっ"!!!」



電撃が体を貫くようにして急に襲いかかってきた先程とは比べ物にならないほどの快感


求めていた感覚がやっと得られて身体は悦んでいた


激しく出し入れされるモノとそれに合わせてなる卑猥な水音が私たち二人の気持ちを昂らせる



「あっっあっ、あ"あっん――ッッ!!ひぃぁ"あ"、む"っ、り"ぃ"っ、、あっあ!!や"ぁあっ!!!」


「嫌じゃねえだろォ、さっきみたいに素直になれやァ」



耳元で掠れた甘い声で言う先輩

それに下腹部がキュンとしてさらに締まったのが自分でもわかる



「ッ――ッッ、感じてんのかァ?俺のを逃がすまいとぎゅうぎゅうに締め付けてんぞォ!!」



さらに激しくなるピストン



「は"い"ぃ"ぃ"っっ、き"も"っっち、いっですっっぅぁあ」
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