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金曜日の放課後図書室で【鬼滅】

第3章 彼の思いを裏切って


スっと足が伸びてきて私の足を開かせようとする


私は素直に膝を開き先輩の足を迎え入れた

そのまま私の陰部まで簡単に到達した先輩の足


そしてワレメの線に沿って足を上下させ刺激を与えてくる



「ふっ...んっ..」



思わず声が出そうになるのをこらえて勉強に勤しむ



だがこの先輩器用なことに足の親指と人差し指で私の蕾を掴むとぎゅっと締め付け上や下などめちゃくちゃな方向に弄りまくるのだ


そして不規則に襲ってくる快楽に耐えられずついに声が漏れてしまった



「ああっ」


「なんだァ?どうかしたか」



目の奥ではニヤリと笑っているような悪い大人の表情なのが目に取れる



「ふっっ、いっんんっえぇ」



喋るリズムに出せて蕾をいじられているので上手く喋れない


そして自分でも分かるくらいに濡れてきていた

息も上がってきている


全部この人の思い通り



「んんっはあっ」



声が我慢できなくなり図書室に誰も居ない事を良いことに与えられる快感のまま声を上げるが先輩はあえて気づいてないふりをして攻め続ける



もう勉強どころではないはぁはぁ、と肩で息をして執拗に与えられ続ける快楽に身を任せようとした時スっと先輩の足が引いた



「え...?」


「なんだァ?」



私の様子を見てわざと足を引いたのだろう

もっと欲しいと言わんばかりに下の口はキュンキュン言ってて快感を与え続けられた私の脳の理性もとっくに吹き飛んでいた


もうくだらな意地なんてどこにもなかった



「っ...せんぱぃ」


「あァ?」


「も、むり..です...」



待ってましたと言わんばかりの表情の先輩

だがこの人はとことん私をいじめたいらしい



「何が無理なんだァ?」


「んぅ...意地悪しないで...」


「何の事だがさっぱりだなァ」



これ以上口に出すのは恥ずかしいし悔しい

いつもならそう思って絶対に言わないだろうけど今日はもうダメだった



「先輩ので、私のこと...もっと.気持ちよくしてください...」


「まァ...いいだろォ合格だァ」
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