第1章 夕日
赤司side
授業が終わり、部活の時間だから白井を体育館まで案内しようと思って探したが…
既にいなかった。
緑「白井を探すか?」
赤「その方が良いだろう…」
黒「というか、スカウトされて来たのって、白井さんのことだったんですね。」
赤「ああ。…」
俺は、クラスの子に聞いて、白井が藤井と一緒に屋上へ行ったことがわかった。
紫「赤ちんー…屋上行ってみるー?」
赤「そうしようか…みんな、屋上に行こうか。」
こうして俺達は、屋上へと歩いて向かった。
が
可「きゃあぁぁぁぁあああああ!!!」
キセキ「!!?」
この悲鳴を聞き、走って屋上へと向かうことになったのだ。