第1章 夕日
そして、サラシを外した直後、私はまた驚いた。
桃「わぁっ!!?///」
赤「桃井?」
桃「なっ…何でもないよ!!///」
臨「ククッwww」
折原さんはすごく笑ってる…この人ウザイかも…………今更だけどね;
それはおいといて、うん。…この子、何でサラシなんかしてるんだろ?///;
だってさ…白井さんの胸…下手したら私よりおっきいよ?///
桃「(ボソッ)もったいない///」
臨「クスクスwww」←聞こえた
なんとかサラシを外してボタンを止めて、皆に終わったと合図をする。
黄「それにしても、やけに時間かかってたっすね?」
桃「…見たらわかるよ//;あと大ちゃん、巨乳がなんたらっていってたの、白井さんに謝っといたら?;」
青「あ?何でいきな…り……………」
黒「…」
緑「…」
紫「…」
赤「…」
黄「…」
臨「クスクス…ははは!!www」
キセキ「…………///」
桃「ね?分かった?///」
皆は無言の頷き。折原さんは大爆笑…
青「白井、悪かった。」←
桃「まあ、サラシ巻いてた理由はまた本人に聞いてみる?;」
臨「…じゃ、今聞いちゃえば?w」
え?それって、白井さんを起こすってこと?;
臨「俺が言うのよりも、リマが自分で言わなくちゃ…ね…」
困ったように笑う折原さんに、また疑問が浮かぶ。
どうしてこんな顔をするんだろう…
臨「じゃ、起こすねー♪」
キセキ「起こしていいのかよ/ですか(汗)」
そんな折原さんの起こし方は、何とも折原さんらしい起こし方だった。
あれで起きた白井さんもすごいなと思う。