第1章 夕日
赤司side
あの時の全身真っ黒の男が、白井に口づけをしていた光景を俺達は目撃してしまった。
何故か、無性に腹が立つ。
緑「お前…何者なのだよ?」
臨「俺はリマの知り合いみたいな感じの関係で、折原臨也っていうんだ。19歳だよ。池袋で情報屋やってます!」
臨「君達の事は全部知ってるから、自己紹介とかも無しでいいからね?w」
赤「は…はい………;」
って、どう見てもただ知り合いなだけじゃないだろ;
赤「えっと、大輝と桃井…どうして白井はベッドに…?;」
青「それが…」
僕達、後から来た者は、さっきまでの一連の流れを全て大輝と桃井に聞いた。
赤「突然怯えだした…か………!!さっきまで泣いてたんだろう?桃井、白井の様子は…((臨「大丈夫だよ♪」…桃井、一応確認してくれ;」
桃「う、うん…;」