• テキストサイズ

 醒めない夢を 【短編集】【R18あり】

第8章 花を手折る トレイ・クローバー


トレイ先輩は目を細めて微笑み、私の足を大きく開かせて、そこに身体をねじ込んできた。
トレイ先輩の膝が秘部にあたって、私は身体を大きく震わせた。

「あぁっ!や、いま、敏感なのぉ…」

「のここが、ズボン越しにでも熱くなってるのすごく分かるぞ…ほら、気持ちいいだろ」

ぐりぐりと敏感な所を刺激されると、身体に回っている熱が暴れだして快感を作り出してしまう。

「んんっ、あっ、う…ああっ!ひざでぐりぐりするの、やらあっ…!んっ、イッちゃ…う、んっ、んん〜〜〜〜〜っ!!」

私はトレイ先輩の膝での刺激だけで呆気なくイってしまい、完全に身体は骨抜き状態になってしまった。
そんな無抵抗になった私をトレイ先輩は下着を脱がし、指を入れる。

「や、あっ…ゆび…ふ、んくぅっ…ら、らめれす、あの、ほんとに…んあっ!」

「俺は嬉しいんだよ、は知らなかったと思うけど…ずっとこうなれば良いって思ってたからな」

「あああっ!ん、あ!あ、んん!」

トレイ先輩が激しくナカの弱い所を擦りながら指を出し入れする度に、淫らな水音が紡だされる。

「好きだよ、」
/ 172ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp