第17章 淫らな拷問　レオナ・キングスカラー

「〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡」

ーだめ、これ…ばかになっちゃう…♡

トゲトゲ付きのおちんちんは想像よりも凶悪で、ナカの弱い所を擦った瞬間に軽くイき続けてしまう。
目を見開いて快感に驚いているが、慣れるまでレオナが待ってくれる訳もなく、容赦ないピストンが攻めてくる。

「これ、らめぇっ♡おくまで、ごちゅごちゅきてゆ♡♡あぅっ！ん、あああっ！！」

「さっきまでのすました顔が嘘見てぇだな、気持ちよくて仕方がねえってか？」

「んぅぅ♡はあっ、ああん！♡んあっ、あ、ふああっ♡しゅきなのっ、おちんちん、しゅきぃぃ♡」

体の奥を貫くような電流に私は塗れていく。
ぜんぶが気持ちよくて骨まで溶かされそうだ。

「も、イキたいのぉ…！♡」

「お前んナカ、すっげぇ締まってヌルヌルしてんな…出してもいいだろ？」

「うんっ♡♡あかちゃん、ほしいっ♡奥で、だして…！あ、あ、あっ！！イク、んぅ、はあっ、ん、んんっ、〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！！♡」

私は鎖に揺られながら、レオナの最奥まで届くピストンに絶頂した。
全身を甘い電流が駆け巡り、目の前がチカチカする。
快感の余韻で、胸で大きく呼吸をし、閉まらなくなった口からはヨダレがだらしなく垂れた。

「たくさん答えてくれたらもっとしてやるよ」

レオナは私の顎をすくい、妖艶な視線を注ぐ。

もう、戻れない。

私は舌なめずりをして、首を縦に振った。