Beloved villains 〖ツイステ短編集〗
第1章 フロイドと喧嘩するお話
オクタヴィネル寮、フロイドの部屋
『きゃあっ!?』
フロイド先輩の部屋に連れてこられた私は、乱暴にベッドの上に落とされた
『ふ、フロイド先輩........なんで...』
笑っているのに笑っていないフロイド先輩が怖くなり、声が震えてしまう
ベッドの上で後ずさる私にフロイド先輩は大きな体で覆いかぶさる
「なんで........?自分が一番わかってるんじゃない?」
ギシリ、と私が後ずさると同じ分、フロイド先輩は近づいてくる
『や、わかんな........やめて、ください........』
「あは♡やめるわけね〜じゃん、あれでオレと別れたつもり?ぜってぇ逃がさねぇぞおい」
ぎらついた、獲物を見つけた時の獣のような目で私を見る
「オレの、オレだけのものにならないなら........ね♡」
『ん、、ちゅ、じゅるっ、、はぁ、、ふろ、いどせんぱ、、っやらっ』
「ちゅっぢゅっ、、ん、はぁ、、ま〜だそんなこと言ってんの?逃がさないって言ってるじゃ〜ん、、んちゅ」
初めてのキスがこれなんて........もっと、もっとちゃんとキスしたかった........っ
フロイド先輩が何を考えてるのか全然わかんないよ........っ
くちゅり
『んっんんんっ♡、、ひゃああっ♡なに、ふろいどせんぱっ、どこ触って、、っ』
「クリオネちゃんの〜えっちなところ♡あっは♡スゲ〜ぐちょぐちょ!そんなにちゅーがきもちかった?」
パンツの上から大事なところを触ってきた
思わずフロイド先輩を睨みつけると蕩けたような顔をしていて動揺した。なんで?こんなことするの??
「まーだ睨む元気あるんだねぇ〜、煽ってるだけだっつーの!」
グポッ
『ひっ、やぁあっ!♡ゆびっ、、はいってるぅ♡』
「クリオネちゃんの中すっげ〜トロトロぉ〜、俺の指離したくないって〜♡パンツも全部邪魔だし脱いじゃお♡」
そう言ったフロイド先輩は私のパンツも、来ているもの全部を脱がせた
「はぁ〜♡クリオネちゃんの胸おっきーね〜♡うまそ♡」
カプっぢゅるっ、ちゅぱっ
『やっ、いやぁ♡おっぱいぃ、すっちゃ、やぁ♡』
『あーーかわい、ほんとかわいい、すき、』
すき、すき、と言いながら顔中にキスをするフロイド先輩