Beloved villains 〖ツイステ短編集〗
第4章 モブに媚薬を盛られてレオナさんに抱き潰されるお話
『わ、わかりました、いただきます!』
クッキーを口に入れるとサクリ、といい音がする
甘くてすごく美味しい
「どうかな?上手くできてる?」
『すごく美味しいです!ありがとうございま........っ、!?』
お礼を言おうと口を開いた時、違和感は襲ってきた
体が一瞬のうちに熱くなる、なんで?熱い、じんじんする
『せ、んぱい、これ........』
「あっ、効いてきた???よかったー、うまくできてたみてぇだな」
目の前の先輩は先程とは違い、意地悪そうな顔でニヤニヤ笑っている、口調も全く違う
軽く頭がパニックになっていると、先輩はもう出てきていいぞ!なんて声を上げ、木陰からもう1人サバナクロー寮生が出てくる
「上手くいったな〜、即効性の、び・や・く!」
「お前、演技うますぎだろ!ぎゃはは!」
目の前の先輩2人は下品な笑い声を上げながらじわじわと近づいてくる
『ひっ、、、こ、こないで、、っ、んっ、』
逃げようとするけど足がガクガクして、少しでも動くと快感がうまれる
「じゃ、早速頂いちまうか!」
その言葉を皮切りに、先輩達は私を押し倒して拘束し、体中をまさぐってくる
『やっ、いやぁっ!誰か........んぐっ、んんんん!』
助けを呼びたくても口を押えられ何も出来ない
とてつもない恐怖が襲ってくる
「無駄無駄!この辺ホント人気ないし、授業始まるし誰も来ねーよ!」
『んんんっ!んーーーーーっ!』
首をふって抵抗するが、男の人の力には勝てない
「おい、早くひん剥いちまえよ!」
「わかってるって、そんな焦んなよ」
プチプチとワイシャツのボタンが外され、ブラジャーをたくし上げられる
涙目になりながらも必死で2人を睨む
「うっわぁ、これが雌の体か、、エロいなぁ、、、」
「そんな顔で睨まれてもコーフンするだけだっつーの!」
露わになった胸の頂きをクリクリと弄られ、スカートの中に手が入ってきて、太ももの付け根をするりと撫でられる
『んぅっ、んっんっ』
きもちわるい、気持ち悪いはずなのに媚薬のせいで触られるところ全てが熱くて変な気持ちになる
いやだ、気持ち悪い、嫌だ、こんなの........
レオナ先輩........っ