• テキストサイズ

【ヒロアカ】〜復讐に囚われた天使〜

第8章 ーUSJ襲撃ー



後ろには主犯格ーそして前には脳無

(さすがに2対1はー……)

「脳無…そいつは殺すな
…先生の元へ連れていく」

襲いかかる脳無の攻撃を直接受けないように
土を操り防護壁を作るが全て破壊される

『はぁはぁ…この、馬鹿力…』

流石に個性を連続で使い過ぎて目の前が霞む

「もう諦めろ」

『ご生憎様…大人しく諦めるような
…性格持ち合わせてないの』

着ていたパーカーを脱ぎ捨て
静かに倒れてる相澤先生に近づき
防護膜を解き翼を出現させる

「…翼だと?!」

『逃げるが勝ちって…言うでしょ?』

そして私は相澤先生を抱え
その場から飛びたった

「追え、脳無!…」

下から脳無が飛びかかってきたが
流石に奴に飛行能力は無いようだった

/ 198ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp