第9章 「新たな魔法石」
晴人、、凛子、瞬平はファントム探しに向かった
瞬平「それにしても…あの白いガルーダ、一体何だったんですかね」
晴人「うーん…もしかして…」
瞬平「え?え、え、え?何か知ってるんですか!?教えてくださいよ!」
晴人「うん…」
晴人は瞬平を無視
瞬平「ちょちょ!!晴人さーん…」
『…ガルちゃん』
目の前にガルーダが
晴人「出たか」
4人は走り出した
―――――
『あいつら…!子供に…!』
は弓矢を構え、一気に放つ
晴人もウィザーソードガンでグールを倒す
晴人「子供1人に大人数って不公平でしょ」
『最低』
晴人「俺たちも仲間に入れてよ」
《ドライバーオン プリーズ》
《シャバドゥビタッチヘンシーン!》
晴人「変身」
《フレイム プリーズ!ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!》
晴人はグールを倒していく
は少年に駆け寄り魔方陣をはる
『大丈夫?』
「う、うん…」
突然起きた出来事に理解できない様子
そこに凛子と瞬平も追いついた
『凛子ちゃん!こっち!』
凛子「ちゃん…!この子がゲート?」
『そうみたい』
晴人「大丈夫か?」
瞬平「ちょっと擦りむいてるけど…大したことないです」
『ちょっと見せて』
は傷を見た
『大丈夫』
は手をかざした
瞬平「治った…!!」
『はい、もう大丈夫』
「あ…ありがとう…」
晴人「おいお前。家はどこだ?」
「え?」
晴人「送ってってやる。また襲われたら危ないからな」
少年は俯いた
『…?』
ガッ!!
瞬平「!!」
少年は瞬平の急所を蹴り、逃走
晴人「おい!!」
晴人は少年の腕を掴んだ
「助けてー!!誘拐されるー!!」
晴人「は!?」
晴人は手を離した
そして晴人の急所を蹴った
凛子「ちょっ!何やってんの!!」
凛子とは少年を追った
凛子「待って!!」
凛子は少年を捕まえた
凛子「びっくりしたよね!?あのお兄さん、変身するけど変な人じゃないの!」
「誘拐だとー!?」
そこに警官登場
凛子「え!?」
警官「現行犯で逮捕する!!」
凛子は手錠をかけられた
凛子「何で…?」
『何でこんなことに…』