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【ONE PIECE】桃鳥とあんなコト。

第5章 【海軍本部にて】


後ろを振り返ると案の定、話を聞いていたドフラミンゴが出てくる。彼女は呆れたように言葉を返せば、彼はいつもの不敵な笑みを崩さずに手を引き人気の無い通路へと彼女を連れ込んだ。そして後ろ向きに彼女を壁に押し付け、顎を掴み顔を横に向かせると貪る様に口付ける。



『…んっ』



舌を絡ませ、徐々に頬が紅潮していく彼女。唇を離すと肩を大きく上下させて息をする。後ろからシャツの牡丹に手を掛け全部外す。下着が顕になり『ちょっと…此処が何処だか分かってますか!?』「アァ。よく分かってるぜ…」そう言い、もう一度口付けをする。甘い吐息を漏らす彼女の声に唆られる。

下へと手を伸ばし、ズボンと下着を膝上まで下ろす。そして己の欲望を後ろから突っ込めば、甲高い声を上げて啼く。



『…っあ……はぁ…ぅ…』
「オイオイ…声を抑えとかねェと誰かに聞かれちまうだろ?」
『そんなの……んっ…貴方がこんな事する…から…ぁ…!』
「フフフ…お前があんな可愛いことを言うからだ」
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