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【鬼滅の刃】稽古はお嫌い?【柱】

第1章 プロローグ


~~~柱合会議 開始直前~~~
炎「*ではないか!今回の柱合会議には*も参加するのだな!」
*「はい。しばらくお会いできておりませんでしたが、元気そうで何よりです。炎柱様。」
炎「うむ!*も元気そうでよかった!しかし、以前から俺にはかしこまって話さなくて良いと何度も言っているはずだ!」
*「申し訳ありませんが、これはクセのようなものです。それに階級が上の方にはこのように話すのが普通かと。」
炎「よもや!それならばクセを直せば良いだけのこと!それに*はすでに柱のようなものではないか!」
音「それは俺も派手に賛成だ。隊士たちからは"育手柱"とか呼ばれているんだっけな。」
*「お久しぶりです音柱様。さすがは元忍者ですね。音もなくこんなに近くまで来られていたとは。
 話を戻しますが、私のクセは悪いクセではありませんので直す必要はありません。"育手柱"と呼ばれているのも"鬼殺ではなく、育手と同じようなことしかしていない"という皮肉も込められているのでしょう。」
と、やいやい話している間に柱合会議の時間になった。
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