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【鬼滅の刃】稽古はお嫌い?【柱】

第3章 隊士として


柱との模擬戦と稽古は、任務との折り合いもあるのでお館様と話し合う必要がありそうだ。
会議後の風景を思い出したりしていたら、だいぶ時間がたっていたらしい。
隠が風呂の準備もできたからと呼びに来てくれた。
風呂の準備までしていてくれていたので驚いたものの、素直にお礼を伝え、先に汗を流すことにした。

その後、一緒にご飯を食べ、隠の仕事について話していたらつい話し込んでしまった。
遅くなってしまったので隠を泊めることにした。
女性だということもあり、夜は一人で出歩かないほうが良いということもあるが、自分の都合で長居させてしまった後ろめたさもあったのだ。
一応、送っていくか泊まるかを聞いたら、しばらく悩んだ末に泊まることになった。

明日はとりあえず隠の仕事を見学して回ることとなった。
こうして隊士としての最後の一日は終わりを告げた。
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