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運命を超えて

第13章 年末年始と誕生日と?


「ユキー!!大丈夫だった?」
「うん…ありがとう…」
「スイクンが…ユキちゃんの手持ちになった!?」
マツバは驚いているようだった
「…そうみたいです…」
「…でも7匹目になっちゃうね…」
「あっ!本当だ…ポケモンセンターに行かないと…」
「ボックスに預けるんだったらポポッコ私が預かるよ…」
「いいの?」
「うん!!」
「フフフ…ユキちゃんとシルバー君とのジム戦楽しみだな…いつでもおいで…全力で相手をしよう…」
「ありがとうございます!!また今度来ます!!」
「…君たちは見たところ学生のようだが…学校は?」
「…休みです♪…今日は大晦日なので一旦学園に戻ってお正月を過ごす予定です♪」
「そうなんだ…楽しんでおいで…」
「はい!!」
ユキ達はアリス学園に戻った…





~アリス学園~
「ユキちゃん達…帰るの遅いな~」
「あの4人なら大丈夫だよ…ほら…」
「ただいま♪」




~高等部~
「ユキ…」
「…またユキちゃん宛ての手紙を読んでるの?」
「…ああ…」
「ホグワーツからだっけ…」
「ユキに渡すかどうか…」
「ダブルスクールを利用する事も?」
「氷雪家の人間だったら…決して無理な話ではない…だが…」
「あっちの世界の闇ですか…」
「…大丈夫だろうか?」
「あの子なら大丈夫♪とりあえず…その手紙をユキちゃんに渡しなさい!!」
「ああ…」
氷雪は初等部に向かった…
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